小掃除(ゴミ箱への投擲) 12/29

 イメージの中の年末とかなりの乖離があり、今年がもう終わってしまうということにあまり納得ができていません。別におれの納得に意味はないんですけど、この浮き足だった世相に乗れてない感じが…ちょっと損をしている気がしてます。

 外出しないし家にテレビもないし、帰省もしないから年末を感じられる要素はないんですけど、それ以上に年末のイメージが学生時代で固定されているので、冬休みのこたつでみかん食べたり寝落ちしたりのだらっと過ごす感じとか、そういう現状で実現不可能な情景に囚われている感じがあります。この辺りの季節イメージは実現可能な形に上書きしていかないといけないんですけど、これも何を採用すべきか、終わった生活の中で実現できるかなどやや難しいです。コンビニアイスは夏の季語なだけでなく年末感も内包しているので(おれだけかも)それとか、あとみかんは簡易冬なので必須です。いや、年末だね〜って人と話すのが一番なんですけど、みんな…その、忙しいし。帰省とかしてるし…。

 まぁ実際には毎年、年始の絵とか描いてる。