12/7

 あまりにも寒すぎてようやく冬の心構えができてきたけど、年末というにはまだまだ早い感覚でいる。今が12月なのはよくわかんない、なんで?

 昨日魔術師クノンを読み始めて、雑誌やアニメが溜まっちまうぜみたいな危惧をしていましたが、普通に300話くらいしかまだなくて一晩で対処可能だった。突然現れたなろうやカクヨムの長編に生活を破壊されることこれまで無限にあったからね。更新に追いついたのでクノンの話していい?簡単に説明すると現代知識で異世界無双の現代知識抜きって感じですかね、美味しいところは研究開発の描写ですね修羅場とか。おれはカスで雑魚なので大学を出てないんですけど、なんか作中で主人公周りは魔法学校の特待生(よくあるやつ)なのに一生単位に脅かされてるところとかそんな感じの大学っぽさに憧憬があります。とにかく面白いと思いますよ、コミカライズを読むといいかと思います。

 ところで、原作→書籍化(ラノベ)→コミカライズ→アニメ化の流れで、仕方がないとはいえラノベ化時点でデザインが確定してしまうのはかなり厳しいものがあります。ラノベにはラノベのデザイン環境があって先鋭化してる面とかラノベ読者の嗜好に合わせてる面が強く、そういうものが漫画やアニメの描写クオリティに大きな影響を与えてるな〜って歯軋りすることが多い。多くは望まないので変な仮面と着用しにくそうな服を普段着にするのは理由がない限りやめにしませんか?

 

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