氷雪クリーチャー−海亀 12/21

 どこかで、日記書くんももう生活の一部になってもうてん、ガハハって言ってた気がするけど(別に言ってなかったかもしれん)今の今まで日記という存在が完全に抜け落ちてて、ちょっと慌てた。慌てたあと、日記なんてものはかなりどうでもいいタスクであったことも思い出した。

 

 起きたら部屋が激寒でした。おれは冬が一番好きなので時間的制約さえなければ、布団で過ごす寒すぎる朝のことも嫌いじゃないんですけど、銅等級労働者であるところのおれはそんな贅沢を享受できる立場にないので、毎朝布団のぬくみと別れてひえひえの床で氷結ダメージを受けます。

 カメのライトを点ける時に昨日のエサが残っているのを発見。キャベツを献上しても無反応で、鬱陶しそうにキャベツの葉に隠れたり蹴ったりしてる。あまりにも部屋が寒すぎて水中にヒーターを入れてても冬眠しそうになってたみたい。カメの冬眠って面倒くさいのでなんとかお願いして起きてもらうことにする。寝る時も部屋を極寒にするなってことかも。